{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

このロボで、行けるところまで行くしかないのだ。

残り1点

1,650円

送料についてはこちら

食べられなくなった、傷が治りにくくなった、寂しくなった。 ポジティブな目標なしで、どう生きていくか――。 なんと平凡な中年だろうか――。 缶チューハイ片手にふらっと散歩が趣味の、中年フリーライター。 歳を重ねるにつれ寂しさが積もる日々を綴る、書き下ろしエッセイ。 親戚一同が集い、伯父と伯母の金婚式を屋形船で祝った日の夜、父から渡された席順表。いつかこの紙を見てこの日のことを思い出すかもしれないと、リュックにしまった。「そしてまた、捨てられない紙が増えていく」より 暗い話ができる友人が久しぶりに会えるはずだった日の朝、突然亡くなった。今でも不意に電話がかかってくるような気がする。――「ずっと会えなかった人からの電話」 息子がキャプテンを務める小学校のミニバスケチーム最後の公式戦を観戦。息子のチームがブザービートで勝ったのを見届けた帰り、発泡酒を飲みながらどんどん涙が出た。「ずっと忘れられない試合を見た」より ライターとして飲食店を取材するという仕事があるけれど、最近、急激に食べられる量が減ってしまった。食べることを心の底から楽しめた時間は、せいぜい10年ほどしかなかったのではないだろうか。「食べられないという悲しみ」より 社会学者・岸政彦氏との特別対談「『こうはなりたくない』だけで生きていく」収録。 著者 スズキナオ 1979年東京生まれ。フリーライター。WEBサイト「デイリーポータルZ」を中心に執筆。著書に『深夜高速バスに100回くらい乗ってわかったこと』『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』『家から5分の旅館に泊まる』『新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く』など、共著に『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで帰れない一日』(パリッコ氏)、文通 答えのない答え合わせ』(古賀及子氏)など。 Kindle→https://link.amazon/B02S9NAOJ

セール中のアイテム