仲良く生活しているがセックスレスの夫婦。ある日妻にレズビアンであることをカミングアウトされて、驚きつつもだんだん安堵している自分に気づく。彼女作ったらいいのにな、セックスとかしたいのかなと妄想し……。
女の人が好きですと言うと面白がられてしまう、むしろ喜ばれてしまうことすらある。女と女が恋愛していてもあまり脅かされない感じがあるのかもしれません。そういう長らくの怒りや困惑が本作を書かせたように思います。書くのにちょっと勇気のいる小説でした。
装画 えも
A6 カバーなし/100ぺージ/約3.5万字
著者
オカワダアキナ