〈電子版〉場所を営む/社会を変える
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2023年12月17日、三重県津市久居HIBIUTA AND COMPANY内で開催した
本屋lighthouse関口竜平、本屋・散策舎加藤優、日々詩書肆室村田奈穂の三名のトークアーカイブ。
「場所を営む/社会を変える」をテーマに、セーファースペースとしての場所をつくること、それをつづけていくことについて三人の書店主が言葉を交わします。
どうやって生きていったらいいのかな、なんで生きてるのかなって悩んでるひとに読んでほしい本がある。――村田奈穂
自分は昔から本だけは好きで、十五年前ぐらいに初めてアルバイトをしたときから、いろんな書店で働かせてもらいました。なぜ、わざわざ書店というかたちで、本屋をやりたいのかというところに戻って考えてしまうんです。――加藤優
「意外とできることは多いんだな」というのは、自分が場所を持ったときに見えてくる面はありますね。場所を持つと世界がちょっとずつ変わっていくので、知識があれば気づけることが増える。――関口竜平
トークイベントの内容はもちろん、後日開催したアフタートークや、「場所を営む/社会を変える」をテーマにしたブックレビュー、エッセイを収録!
著者略歴
加藤 優【著】
1991年名古屋生まれ。皇學館大学文学部卒。街の本屋でのアルバイトから大型複合店の裏方まで、さまざまな書店経験を積みながら、2017年に伊勢外宮前にて本屋・散策舎をオープン。自店の運営のほか、カフェや美容室さんでの委託販売、ホテルに置く本の選書、企業のライブラリーづくりなども手がける。日々を確かに歩むための本屋を、これからも続けていこうと活動中。
関口 竜平【著】
1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。
村田 奈穂【著】
1986年三重県津市(旧久居市)生まれ。
2019年合同会社おうばいとうり入社。2021年よりブックハウスひびうた管理者。2023年4月より日々詩書肆室室長。共著書に『存在している 書肆室編』『映画と文学が好き! 人情編』(いずれも日々詩編集室)。憧れの存在はワオキツネザル。
岩﨑 美空【イラスト】
物心ついたときから絵を描きはじめる。
HIBIUTA AND COMPANYで2023年から日々詩意匠室で室長をつとめ、日々詩喫茶室のメニューなどのイラストを手掛ける。